2011年4月22日金曜日

CM だからこそできる世界 : DOCOMO 森の木琴 

テレビではなかなかみられないだろうDOCOMOの長尺のCM。音の連鎖と森の空気感が 楽しめます。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=C_CDLBTJD4M&w=560&h=349]


これをみていたら、以前、HONDAがつくったパーツを次々とリンクしてみせるそんなCMを思い出しました。


[youtube http://www.youtube.com/watch?v=g2VCfOC69jc&w=560&h=349]


さらに、なつかしいSONYのころがるボールのCMもありましたね。


[youtube http://www.youtube.com/watch?v=YzFDCsCscyo&w=560&h=349]


CMだからこそできる、ぜいたくな時間。そんなことに思いをはせました。

2011年4月11日月曜日

CMの力:サントリー 見上げてごらん夜の星を ~ Hello Future (住友生命)

CMをみていると、それが不意打ちなだけにぐっとくることがある。

先日紹介したサントリーも、さまざまなバージョンをみるたびに、それぞれの感動がある。
ショーケンの存在感と堺正章さんの唄がうまいこのバージョン・・最後のストリングスの編曲といい、もう完璧にぐっとくる。


[youtube http://www.youtube.com/watch?v=Dz8UGZT2YGg&w=560&h=349]

それとは全然違った意味で、普通のCMなのだけれど、CM音楽にどきっとさせられたのが、この住友生命のHELLO, FUTURE. ・・一体誰の歌なのだろう。
最後のコピーと、CMラストでの楽曲の盛り上がりと、ある種のCMの常道的な訴えが、いい音楽とともに刺さってくる。たまたまなのか、HELLO FUTURE. のことばが「いま」という時代にもマッチしている感じがあり、ついつい惹きつけられてしまう。


[youtube http://www.youtube.com/watch?v=rPo9IbHqeSs&w=560&h=349]

2011年4月6日水曜日

さよならの向こう側  水の星、ふたたび




山口百恵の名作、「さよならの向こう側」をCMでときどきみかけることがある。すばらしくフォトジェニックな映像と、そのアンニュイな歌声が見事にマッチして、とても素敵な世界観があらわれる。
このCMは旭化成のもの。近年みるCMの中でも傑作のひとつだろう。
歌っているのは、A Hundred Birdsのヴォーカリスト、TeN。
そして、なんとアレンジは、あの清水靖晃さんだ。はじめてこのCMをみたときの貫かれた世界への感動があって、クレジットを調べていてさらにわかったサプライズだった。
CM1本で、こころの奥底から感動に包まれる・・そこには見事な世界観が醸成されている。体験という意味で、音楽の歓びを感じる瞬間のひとつがまたここにある。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=DLggaDmbYkE&w=560&h=349]
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=Lm7HWIEpUP8&w=560&h=349]
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=rCwcGXaOpiI&w=560&h=349]

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2011年4月3日日曜日

イヴァン・リンス(IVAN LINS)さんの唄、そして、大川泰樹さんのナレーション

イヴァン・リンスが日本のために、「上を向いて歩こう」を日本語で歌ってくれた・・ともだちに紹介されたこのyutubeをみてじーんときました。彼が歌うと、九チャンの日本の曲も、イヴァン・リンス節になる・・ふしぎな感慨です。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=rnTSEZsQZCM&w=560&h=349]

そして、東京FMを中心としたJFNネットワークのメッセージを大川泰樹さんが読んでいます。こころにささります。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=KNGwcTh-8TI&w=560&h=349]
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=ApORV8NRRK8&w=560&h=349]

それぞれの人々の想いが、それぞれの人の声を通じて伝播していく力に、未来を信じることができる気がしてきました。

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