2011年4月6日水曜日

さよならの向こう側  水の星、ふたたび




山口百恵の名作、「さよならの向こう側」をCMでときどきみかけることがある。すばらしくフォトジェニックな映像と、そのアンニュイな歌声が見事にマッチして、とても素敵な世界観があらわれる。
このCMは旭化成のもの。近年みるCMの中でも傑作のひとつだろう。
歌っているのは、A Hundred Birdsのヴォーカリスト、TeN。
そして、なんとアレンジは、あの清水靖晃さんだ。はじめてこのCMをみたときの貫かれた世界への感動があって、クレジットを調べていてさらにわかったサプライズだった。
CM1本で、こころの奥底から感動に包まれる・・そこには見事な世界観が醸成されている。体験という意味で、音楽の歓びを感じる瞬間のひとつがまたここにある。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=DLggaDmbYkE&w=560&h=349]
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=Lm7HWIEpUP8&w=560&h=349]
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=rCwcGXaOpiI&w=560&h=349]

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