マイア・バルーは素敵だ。他に替えのない唯一無二の存在だ。
地球をとってよ!
マイア・バルー
1.Ongaku
2. 小さな奇跡
3. Asia
4. ぽろろん
5. ル・ロマン
6. イノセンス
つづきはこちら↓
http://undecuplet.wordpress.com/2011/02/16/maia!/
The only proof he needed for the existence of god was music.
地球をとってよ!
マイア・バルー
1.Ongaku
2. 小さな奇跡
3. Asia
4. ぽろろん
5. ル・ロマン
6. イノセンス
THE CROSSING
Eumir Deodato
1. Double Face – feat. Al Jarreau
2. I Want You More – feat. Novecento & Al Jarreau
3. The Crossing – feat. Londonbeat & Paco Sery
4. Night Passage – feat. John Tropea
5. No Getting Over You – feat. Londonbeat
6. Summertime – feat. John Tropea
7. Rule My World – feat. Novecento & Billy Cobham
8. Border Line – feat. Airto Moreira
9. Double Face – feat Al Jarreau (Radio Mix)
1911年6月16日、アメリカでIBMの前身となるCTR( The Computing-Tabulating-Recording Company)社が設立されてから今年で100年になる。それを記念して、IBMがつくったビデオがこれ。なかなか感動的である。
IBM・・ このことばに何を感じるかは、世代によって随分違うかもしれない。僕が感じているIBMは、やはり常に知性の象徴だからだろう。 「THINK」ということばに代表されるIBMは常に、知の巨匠として、君臨していた。アップルのあの1984年のIBMをビッグブラザーにたとえたCM も有名だが、打倒の対象としたいくらいに、むしろIBMの知が輝いていたととらえるのが正しいのだろう。
パンチカード、フォートラン、IBM360、ThinkPad・・・ビデオをみながら、あれもこれもなつかしい。本当にIBMが想起させるものは数限りない。そう、あのイームズの作品群も、IBMのパビリオンのためにつくられたものだった。
なつかしく、それでいて誇らしい。常にぶれない知のイメージを表象しつづけるのは実はとても大変なことだと思うけれど、それが見事に実現されていることに、敬意を感じる。IBMはこれからも常に「IBM」でありつづけてほしいと思う。おめでとう100年、IBM。
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