2010年12月30日木曜日
悲報 上杉アンプ
2010年12月27日月曜日
Q:Soul Bossa Nostra Quincy Jones ~クインシー、久々のアルバムは最高傑作
Q:Soul Bossa Nostra
Quincy Jones
1. Ironside feat Talib Kwali
2. Strawberry Letter 23 feat Akon
3. Soul Bossa Nostra feat Ludacris, Naturally 7, Rudy Currence
4. Give Me the Night feat Jamie Foxx
5. Tomorrow feat John Legend
6. You Put a Move on my heart feat Jennifer Hudson
7. Get the Funk out of my face feat Snoop Dogg
8. Secret Garden feat Usher, LL Cool J, Robin Thicke, Tyrese, Barry White, Tevin Campbell
9. Betcha wouldn’t hurt me feat Mary J Blige, Q-Tip, Alfredo Rodriguez
10. Everything Must Change feat BeBe Winans
11. Many Rains Ago (Oluwa) feat Wyclef Jean
12. PYT feat T-Pain and Robin Thicke
13. It’s my Party feat Amy Winehouse
14. Hikky-Burr feat Three 6 Mafia and David Banner
15. Sanford & Son feat T.I., B.o.B, Prince Charlez, Mohombi
曲それぞれの完成度もさることながら、あいかわらず、録音、ミックスのありようが尋常ではない完成度。最近のクインシーというよりは、かつてのあの 名作「back on the block」を彷彿とさせる感じす。なつかしい「ironside」 も、アルバムタイトル曲の「Soul Bossa Nostra」も、そしてバック・オン・ザ・ブロックからの「Tomoorow」「secret garden」も、もちろんアレンジは最新の音楽シーンを感じさせるものなのだけれど、和声とリズムのクールなミクスチャー感がこれがたまらなくクイン シーなのですね。
年末に登場した、今年一番のひとつとも思わせる素晴らしいアルバムです。
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2010年12月21日火曜日
鎌倉芸術館 矢野顕子の夜 ジャズ 天才 オンリーワン
1.PRESTO
2.電話線
3.SOMEDAY
4.DAVID
5.いい子だね
6.愛が足りない
7.塀の上で
8.恋愛宣言
9.いい日旅立ち
10.街
11.椰子の実
12.GREENFIELD
EC1.ひとつだけ
EC2.ごはんができたよ
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デュトワ N響 よこはまみなとみらいホール ラヴェル ピアノコンチェルト
シャルル・デュトワ(指揮)
ピエール=ロラン・エマール(Pf)
NHK交響楽団
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ショスタコーヴィッチ:交響曲第8番 ハ短調 作品65
(アンコール)
ピエール・ブーレーズ:12のノタシオン
しかし、それにしてもの収穫は、N響。前回のプレヴィンのときにも思ったが、ぐんぐんうまくなっているというのか、素敵になっている。特に弦・・僕 のこころの中では常にトップはベルリンフィルのあの怒濤のような一体感のある弦だが、それに準ずるくらいのすばらしい出来。また、フランス的ではなかった けれど、打楽器もよかった。
きっと多くの聴衆が、N響をまたききたいと強く思わせられただろう・・その意味でも、とてもここちいいコンサートであったことはまちがいない。つづきはこちら↓
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2010年12月13日月曜日
クールなアメリカン・ロック・ツアー 矢野顕子 さとがえるコンサート at NHKホール
矢野顕子さんのさとがえるコンサート2010最終日を見た。ベース、ドラムス、ギターと矢野さんの4人編成。必要最小限の構成で、アメリカン・ロッ ク・バンドをつくるとこうなるのだ・・という見本のようなバンド。なかでも秀逸なのは、ドラムス。ティンパニをいくつも持ち込んだような重い音色が見事に 矢野さんのピアノと調和し、大人のクールな味わいをみせていた。
矢野顕子(ピアノ・ボーカル)
マーク・リーボウ(ギター)
ジェイ・ベルロウズ(ドラムス)
ジェニファー・コンドス(ベース)
・song for the sun
・season of the end
・the wall
・good girl
・変わるし
・all the bones are white
・ひとつだけ
・恩赦
・naima
・say it ain’t so
・house of desire
・learning / manabeyo
・joy
・ラーメンたべたい
・whole lotta love
・centerpiece
・ふなまち唄
ピアノ弾き語りの「ひとつだけ」は、今日もまた泣けるし、忌野清志郎さんの「恩赦」は格別だった。アンコールの「ふなまち唄」も、ドラムスとの調和がよく、まさに最後を締めくくるには最良の選曲だった。
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2010年12月9日木曜日
宇多田ヒカル Hymne a l’amour ~愛のアンセム~
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2010年12月6日月曜日
ウイスキーが、お好きでしょ ~ 竹内まりや
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2010年12月5日日曜日
新世界 清水靖晃 × 渋谷慶一郎
そうかと思うと、渋谷さんのリリカルなピアノに、清水さんの見事にコントロールされたサキソフォンの旋律が、研ぎ澄まされた完成度高いハーモニーを組み立てていて、端正な静物画をみるような空間構成もこころを豊かにしてくれる・・。
2部構成だったのですが、あっというまの時間。ライブな「空間場」に、ライブだからこそのパフォーマンスを奏でる清水靖晃さんの姿が神々しくさえあり、そ してまた、最後の1曲、「スターダスト」も何とも圧巻・・最後の最後に奏でられたこのジャズ・スタンダードの、妙になつかしく、耽美な感覚が、20年、い や30年タイムトリップを誘う・・そんな気持ちにさえさせられた贅沢な時間だったのでした。
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