矢野顕子さんのさとがえるコンサート2010最終日を見た。ベース、ドラムス、ギターと矢野さんの4人編成。必要最小限の構成で、アメリカン・ロッ ク・バンドをつくるとこうなるのだ・・という見本のようなバンド。なかでも秀逸なのは、ドラムス。ティンパニをいくつも持ち込んだような重い音色が見事に 矢野さんのピアノと調和し、大人のクールな味わいをみせていた。
さとがえるコンサート2010
矢野顕子(ピアノ・ボーカル)
マーク・リーボウ(ギター)
ジェイ・ベルロウズ(ドラムス)
ジェニファー・コンドス(ベース)
・song for the sun
・season of the end
・the wall
・good girl
・変わるし
・all the bones are white
・ひとつだけ
・恩赦
・naima
・say it ain’t so
・house of desire
・learning / manabeyo
・joy
・ラーメンたべたい
・whole lotta love
・centerpiece
・ふなまち唄
ピアノ弾き語りの「ひとつだけ」は、今日もまた泣けるし、忌野清志郎さんの「恩赦」は格別だった。アンコールの「ふなまち唄」も、ドラムスとの調和がよく、まさに最後を締めくくるには最良の選曲だった。
つづきはこちら↓
http://bit.ly/e45q8v
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