2011年5月19日木曜日

Time and Again 清水靖晃 & SAXOPHONETTES

人間にはいろいろな出来事がある。
そして、さまざまな人生がやってくる。

この3月、人生において何十年ぶりかの晴天の霹靂。
今日もまた、人生において、久々の驚愕な出来事に遭遇した。

しかし、それでもまた、それぞれの人間にそれぞれの人生があり、それぞれの日々がある。今日の1枚は、清水靖晃さんの「Time and Again」。

清水さんの作品の中でも、僕が大好きなアルバムのうちの1枚だ。
そんな今日みたいに人生の岐路の一日は、きっとふりかえってきいてみたくなる。

Time and Again
清水靖晃 & SAXOPHONETTES

こ ちらで一部試聴できます


a. As You Recall … ~ b. Barefoot, Broke And Beautiful ( a. あれからすると… ~ b. 素足で, 文なしで, 美しい )
Battleship Grey-Blues ( 軍艦グレーとしてのブルース )
Arturo Remembers – Just Coincidence? ( アルツーロが思い出す – 偶然とは …? )
a. Stir-Fried Ice ~ b. Seven Screen Fix ( a. 炒氷) ~ b. 刃物的逃走者 )
Moths And Cortisone ( 蛾と弛緩剤 )
Nubian Nights ( ヌビアの夜 )
The Crab Sub-Continent ( 蟹たちの新世界 )
History Of Shoes ( 靴の歴史 )

CSチャンネルでこのアルバムの楽曲をたくさん選曲したけれど、多くの問い合わせをもらった。

それにしても、なんとも甘美な、妖しい魅力。素敵なオーケストレーションとサキソフォンの極み。

素晴らしい。
音楽に浸るとは、こういうことをいうのだろうというアルバム。

つづきはこちら↓
http://wp.me/pMonj-uW

0 件のコメント:

コメントを投稿