2011年5月2日月曜日

Voyage  KAREN AOKI

ふしぎなアルバムだ。ジャズのアルバムということになっているが、堅苦しいジャズを想像するとまったく異なる印象をうけることになる。本人曰く、ジャズと は「挑戦するという意味の動詞である」とか・・なるほどと思わされる。


Voyage 

KAREN AOKI


こちら
で一部試聴できます

1. SKINDO-LE-LE
2. POKER FACE
3. SUGAR CAKE
4. BOARDING PASS (INTERLUDE)
5. ENGLISH MAN IN NY – REVISITED ft.Fefe
6. ANOTHER DAY IN PARADISE
7. I‘VE GOT YOU UNDER MY SKIN
8. PAPIPA
9. PASSENGER
10. YOU GOTTA BE
11. WE WILL ROCK YOU
12. FINAL BOARDING CALL(INTERLUDE)
13. OVER THE HORIZON
14. TRY YOUR WING

曲によってはカーリン・クロッグなどを思い出したりもしたけれど、国内においては、とにもかくにも独特の立ち位置のアルバム。現代若手のジャズ的な るサウンド、アレンジが随所にちりばめられていて、まずは楽しめる。

僕のおすすめは、レディー・ガガのポーカー・フェイスのサルサ・アレンジ版。現代のアレンジシーン、いわばリミックス文化に則ったある種のボーカル 音楽のこたえがここにはあるのだろう。まずは、一聴をおすすめする。

つづきはこちら↓
http://wp.me/pMonj-uI

0 件のコメント:

コメントを投稿