2010年1月25日月曜日

ゲイリー・バートン(GARY BURTON) &小曽根真(MAKOTO OZONE)

ビブラフォンとはふしぎな楽器である。

いわゆるブラスバンドなどで学校などでもみることができるが、これがクラシック音楽の楽器と問われると、意外と難しい。というか、実はジャズのシーンで活 躍するこの楽器をみることが多いのではないだろうか。
この楽器の歴史は短く、まだ90年にも満たない。しかし、その中でももっとも身近なジャズ・ビブラフォン奏者といえば、それは来日も多いゲイリー・バート ンさんだろう。

つづく

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