2010年1月31日日曜日

那覇の書店にて:キンドル(kindle)と非キンドルと 伊是名島紀行(田口ランディ)

考えてみれば、沖縄は書籍文化が盛んだ。どこの本屋にいっても、地元の出版社の沖縄コーナーが広々と存在している。他の地域、もちろんローカルの存 在しない東京にも見られない光景。沖縄を「もっとも近い外国、遠い日本」といった人がいたけれど、それだけ独立した文化が深く根づいているということなの だろう。

そんななか、「季刊カラカラ」の バックナンバーをみつけた。伽楽可楽という地元の出版社が発行していて、いわゆる「沖縄の旅と暮らし」を扱った本だ。さすがにこのような写真を中心とした ムックは、キンドル(kindle)ではなく、いつも手にとってみたいタイプの冊子のひとつだ。たまたま手にとったのは、VOL.27 2008年の号

特集は、「オキナワ、島々をめぐる物語。」


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