2010年1月28日木曜日

キンドル(kindle)とウンベルト・エコ(UmbertoEco)の図書館

街場は、新しいアップル(apple)のタブレット(i pad)の話題で持ちきりです。キンドル(kindle)のような、新しいサービスの登場に、どのようなシームレスな感覚があるのか、とても楽しみです。

そもそもアマゾン(amazon)の登場によって、図書流通の仕組みは大きくかわりました。一度使うその便利さに使い続ける人も多いでしょう。実は 職場の向かいにかなり大きな本屋さんがあるのですが、会社のメイルボックスには、毎日多くのアマゾンの箱が届いているのがわかります。僕自身もそうです が、必要な本を探すのに、ちょっとおしゃれに特徴的な棚をつくっている近場の本屋さんより、遠くのアマゾンの方がはるかに利便性が高く、時間の短縮になる のです。

そして、キンドルのような電子書籍の登場。アマゾンのキンドルストア(kindle store)の仕組みとあいまって、これは究極の書店。あのみやすい画面とあいまって電子書籍への方向はもはやとめようはないところにきていることを日々 感じます。

今日は、名盤はちょっと一休み、本の紹介です。

こちらにつづく

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