2010年7月29日木曜日

普請の顛末―デザイン史家と建築家の家づくり

機会あって、建築家:中村好文さんの家造りの本をいくつか読むことになった。これはそのひとつ。あのデザイン研究家・柏木博さんのお宅ということで、どの ようにデザインが感じられる家かと思うと、これがまた自然体の、むしろデザイン的ではない、「いい家」なのです。この種の職業の方は、誰もが悩むことだろ うけれど、テーマのひとつは書庫。結局、彼の場合は予算があわず、当初より小さな書庫となり、本がすべては入らないということになるのだけれど、そのあた りこそが、まさに「顛末」。

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