2010年8月21日土曜日

11PM~ハモンドオルガンの魅力 小曽根実トリオ[1969]

小曽根実さんです。小曽根真さんではなく、小曽根真さんのお父さんです。
ハモンド・オルガンの第一人者、小曽根実が、自ら出演していた人気番組「11PM」のテーマや60年代邦洋のヒット曲をオルガン・トリオにアレンジしたレア・アイテムです。

11PM~ハモンドオルガンの魅力
小曽根実トリオ

こちらで一部試聴できます


1. テーマ
2. 悲しき天使
3. 白い恋人たち
4. マンチェスターとリヴァプール
5. サウンド・オブ・サイレンス
6. ホワイト・ルーム
7. サイモン・セッズ
8. グッド・ナイト・ベイビー
9. ブルー・ライト・ヨコハマ
10. 帰り道は遠かった
11. 涙の季節
12. スワンの涙
13. 雨の赤坂
14. ありがとうあなた
15. アップ・アップ・アンド・アウェイ (未発表ボーナス・トラック)

小曽根実トリオ:小曽根実(org)、奥村英夫(g)、西野邦夫(ds)
1969年録音

11PMと題されただけあって、その当時の空気感が伝わってきます。小曽根真さんが彼自身、最初はオルガンから学んだと語っていた記憶がありますが、お父さんのハモンドは、なかなか甘くていいのです。もてたでしょうねえ。
解説は、なんと藤本義一さん。いいなあ。関西の楽しい、いい香りがぷんぷんとしています

つづきはこちら↓
http://undecuplet.wordpress.com/2010/08/21/11pm/

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