ジャンクタイム
ジャンク・フジヤマ
こちらで試聴できます
1. 秘密
2. 魅惑の唇
3. モノクロ
4. パズル
5. もう一度
6. サムタイム
7. 産業道路
8. トロピカル
9. 122
10. ゆっくり歩こう(スタジオ・ヴァージョン)
ジャンクフジヤマとは、amazonによれば・・
大学時代、バンド「ハヤオキ×」を結成、路上ライヴを皮切りにライブハウスでの活動を行う。バンド解散後、ソロ活動を開 始。2009年4月、ミニ・アルバム、「A color」リリースし、シティ・ポップのホープとして注目を集める。アルバムを聴いたスーパー・ドラマー、村上“ポンタ”秀一がその歌声に惚れ込み、 ジャンクをサポートすべく、スペシャル・バンドを結成。同年11月と翌年1月に目黒ブルースアレイにてワンマン・ライブ開催。その伝説のパフォーマンスを 収録したアルバム「ジャンクタイム」を4月29日タワーレコード先行でリリース。1ヶ月間JAZZ セールス・ランキングでトップをキープし、新人ながら記録的なセールスを更新中。モットーは人に優しく、趣味は旅行、格闘技。
このアルバムもブルース・アレイ・ジャパンでのライブ収録版。ライヴ収録でのこのクオリティというのは驚くばかりだ(ダイナミックレンジがもうすこ しあれば申し分ないが)。アルバムの演奏では、曲のグルーブ感は、ドラムスとベースがリードする感じで形成されているが、彼の高域がたっぷりとでる歌唱力 が、全体としての魅力を確実にひきあげている。
僕のお気に入りは、2曲目の「魅惑の唇」。切れ味のよいドラムスが、軽快な曲調とあってジャンクらしさが爆裂している。彼自身のオリジナリティと、山下達 郎リスペクトという彼のイメージとの葛藤がもうしばらくの間はつづくのだろうが、この「魅惑の唇」などを聴くと、オリジナルの方向性の回答がすでに示され ている気がする。つづきはこちら↓
http://bit.ly/cVL3Ru
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