今夜はその王子ホール版。それにしても日本びいきのパユ、今春につづいての登場を満員のお客さんが迎えました。
パユ & リヴェ
Pahud & Rivet japan tour 2010
J.S.バッハ フルートと通奏低音のためのソナタ ハ長調
バルトーク ルーマニア民族舞曲
J.ノヴァーク フルートとギターのための「春の舞曲」
宮城道雄 春の海
武満徹 エア
海へ
すべては薄明の中で
ラヴィ・シャンカール 魅惑の夜明け
パユさんは、あいかわらずの安定感あふれる演奏。巧みに何の破綻もありませんし、それでいてアグレッシブなところも垣間見られて楽しかったりします。
今回は好青年プレイヤー、ギタリストのリヴェさんとの共演。こうしてきくと、ギターとフルートとは意外にも相当相性が良いのですね。そしてその奏でる上質 な感じの音色が、いかにも自然にこの王子ホールの空気ととけこんでいて、このホールにこそ楽しめる企画だったのかもしれません。
つづきはこちら↓
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