さて、NY在住の、MIKAさんによるマリンバのジャズ・アルバムである。
スティーブ・ガッドのプロデュース作品。彼のドラムスの、スタッフの時代を彷彿とさせる感じの重さがいい。
MIKA & STEVE GADD
MIKARIMBA
MIKA & スティーヴ・ガッド / ミカリンバ!
1. A列車で行こう
2. キャラヴァン
3. ピクシーランド・ラグ
4. モーニング・ラヴ
5. 熱情
6. スラングポルカ
7. デボラのテーマ (モリコーネ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」)
8. ザ・デューク
9. シシリー
10. ガッド・アバウト
11. グラスゴー・ブギ
12. ストレングス
13. ティコ・ティコ
14. ヴーレ・ブ
「A列車」「デボラのテーマ」「ティコ・ティコ」など、おなじみのテーマが再現されていく。マリンバという楽器のある種の暖かさがこのアルバムの素 敵なところ。マリンバのグルーブ感はやや重い感じもするが、それでも、スティーブ・ガッドのドラムスが引っ張っていく音楽感覚が楽しめる。
さて、秋晴れが一週間つづくとか。この高い空を楽しめる日々にしたいもの。つづきはこちら↓
http://bit.ly/97s6Fn
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