2010年2月24日水曜日

名盤発見 ピアノ・デュオ~2台のピアノのためのバッハ(Bach)・ゴールドベルグ変奏曲(Goldberg):タール&グロートホイゼン(tal & groethuysen)

名盤発見 ピアノ・デュオ~2台のピアノのためのバッハ(Bach)・ゴールドベルグ変奏曲(Goldberg):タール&グロートホイゼン(tal & groethuysen)

今日もデュオのCDをとりあげます。ピアノの連弾です。
ピアノをふたりで弾くには1台のピアノを弾く場合と2台のピアノを弾く場合がありますが、今日は2台のもの。いわゆる2台4手ですね。そして内容はといえ ば、そうバッハ(Bach)のゴールドベルグ(Goldberg)です。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲 BWV988 (2台ピアノ版 ラインベルガー/レーガー編)
ヤアラ・タール&アンドレアス・グロートホイゼン(ピアノ・デュオ)
録音:2009年4月 レバークーゼン(ドイツ)

演奏は、1985年に結成されたピアノ・デュオ。イスラエル出身の女性ピアニスト、ヤアラ・タール(yaara tal)と、ドイツ出身のアンドレアス・グロートホイゼン(Andreas groethuysen)の2人です。タールはテル・アヴィヴの音楽院を経てドイツに留学し、ふたりはともにペーター・ホイフトヴァンガーやルートヴィ ヒ・ホフマンに学びました。
このデュオは、高い芸術性を持つピアノ連弾曲、あるいはピアノ二重奏曲の発掘と紹介に務めていて、均質な音色の感覚、そして、息のあった夫妻です。

つづきはこちら↓
http://undecuplet.wordpress.com/2010/02/24/322/

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