2010年5月5日水曜日

ラ・フォル・ジュルネにはいけなかったけれど・・小曽根真さんのソロ・アルバム「MAKOTO OZONE~BEAKOUT」で春の宵は更けていきます

ラ・フォル・ジュルネにはいけなかったけれど・・小曽根真さんのソロ・アルバム 「MAKOTO OZONE~BEAKOUT」で春の宵は更けていきます

昨日、今日と「ラ・フォル・ジュルネ」に、小曽根さんは出演されていたかと思います。コンサート会場には行く機会がなかったのですが、久々 に彼のソロ・アルバム「BREAKOUT」を聴いて楽しみました。


BEAKOUT
小曽根真

一部試聴できます


1.ティー・アップ TEA UP
2.ドント・スライス・イット!! DON’T SLICE IT!!
3.ワイルド・グース・チェイス WILD GOOSE CHASE
4.レイク・トゥーン LAKE THUN
5.スピン・アラウンド SPIN AROUND
6.ピュア・ソーツ PURE THOGHTS
7.ブラック・フォレスト BLACK FOREST
8.ダズ・ユア・ドッグ・バイト? DOSE YOUR DOG BITE?
9.リメンバーT. REMEMBER T>
10.マイ・リトル・ドリーム MY LITTLE DREAM
11.ザ・ダーク・シャドウズ THE DARK SHADOWS
12.ブレット・トレーン BULLET TRANE
13.タイム・フォー・ロマンスTIME FOR ROMANCE

1994年5月、ロサンゼルスにて録音

小曽根さんのソロが十分に堪能できるアルバムです。

1994年、ロサンゼルスでの録音ですから、もうそれから15年余りたつとは思えぬほど、いまでもライブで聴くことのできる、いわゆるジャズ演奏時 の小曽根さんらしさと同じ楽しさがあります。

小曽根真さんのヴァーヴ移籍第1弾ということで、当時話題になったのを思い出します。それまでフュージョン色の濃い作品も多かったのですが、このア ルバムでは、さまざまな雰囲気、曲想のオリジナル・ジャズ曲で興趣深く楽しめます。

つづきはこちら↓

 http://bit.ly/9g3lIu

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