2010年6月6日日曜日

まもなく来日~ゲイリー・バートン & 小曽根真:face to face / gary burton & makoto ozone [1994]

ゲイリー・バートンさんと小曽根真さんのデュオアルバム。このアルバムの録音された1994年当時、ブルー・ノート・東京は、まだ移転前で、手狭な小屋 だったけれど、アーティストと観衆との近さが、いい密集度感になっていました。そこではじめて、ふたりの演奏をみたときの新鮮な感動を、つい最近のことの ように思い出します。

face to facegary
burton & makoto ozone

1. Kato’s Revenge
2. Monk’s Dream
3. For Heaven’s Sake
4. Bento Box
5. Blue Monk
6. O Grande Amor
7. Laura’s Dream
8. Opus Half
9. My Romance
10. Times Like These
11. Eiderdown


このふたりについては、以前にも書いているので、あらためて記すこともないかもしれませんが、ヴィブラフォンの名手、ゲイリー・バートンの軽やかなばちさ ばきが、小曽根さんの切れ味のよいピアノとよい感じでミクスチャーされ、チック・コリアさんとのデュオとはまた違った、楽しい演奏を聴かせてくれます。

つづきはこちら↓
http://bit.ly/9TcyFE

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