この催し、既に3回が開催され、今度は第4回となるのですが、毎回いつもわくわくして会場に向かいます。というのも、他に類をみないふしぎな感覚の もので、ジャズやクラシックや、他の生のライヴのどれとも違う、本当に一期一会のようなものだから・・。
TokyoFMの日曜深夜に放送されている番組があって、コピーライターが書き下ろした文章が、そこでは読まれます。日常にあるようでない朗読のような感 覚・・しかも、それが過去のものではなく、現代の現在進行形の空気の中で書かれたものであることが素敵なのです。
最近のものを、紹介すると・・
で、これがライヴになるといい感じの緊張感が生まれるのです。ひとつひとつのフレーズが読まれるとともに、聴衆のそれぞれの頭の中に空想の世界ができあが る・・その、それぞれは、たぶんまったく別のものなのだけれど、でも、空間というか体験を共有した・・いや、夢を共有したようなふしぎな感覚にとらわれ る・・それが、なんとも癖になるいいものなのです。
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