2010年6月5日土曜日

幸せであるように:FLYING KIDS

かつての「イカ天」での、イカ天キング曲「幸せであるように」。浜崎貴司のボーカルがとてもせつなくてよかったものです。このアルバムは、フライングキッ ズのデビュー・アルバム。同じく「イカ天」での名曲「あれの歌」も含まれています。

続いてゆくのかな
FLYING KIDS

1. あれの歌
2. キャンプファイヤー
3. 行け行けじゅんちゃん
4. ちゅるちゅるベイビー
5. ぼくはぼくを信じて~満ち足りた男
6. 我想うゆえに我あり
7. 幸せであるように
8. きのうの世界
9. 君が昔愛した人
10. おやすみなさい
11. あれの歌(再び)

WIKIでFLYING KIDSをみてみると・・

FLYING KIDS(フライングキッズ)は、ボーカル浜崎貴司を中心とした日本の7人組のファンクバンドである。東京造形大学の学生などで結成された。

バンド名「FLYING KIDS」は山下達郎の同名の曲「フライング・キッド」(大滝詠一・山下達郎・伊藤銀次によるアルバム「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」収録)に由来する。

FLYING KIDSは1989年3月 4日TBSのバンドオーディション番組「平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国」に出場、キングであったGENを倒して3代目イカ天キングとなる。

その後、4週連続勝ち抜き、4月 8日放送分ではワールド・ミュージック風の楽曲を引っさげて挑んできたチャレンジャーのKUSU KUSU(楽曲は「オレンヂバナナ」)を倒して5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなり、シングル「幸せであるように」でメジャーデビュー。

初期にはファンクミュージックを前面に出した曲を中心に、1994年頃からは「恋の瞬間」「風の吹き抜ける場所へ」「とまどいの時をこえて」等ポッ プ路線を取り入れていった。その後も「暗闇でキッス~Kiss in the darkness~」「ディスカバリー」などのスマッシュヒットを連発。

1998 年2月12日に解散。浜崎はその後もソロとして音楽活動。 丸山は自分のバンド「マルサンズ」を結成、都内ライブハウスを中心に活動。また、サポート活動では高橋直純のツアーでベースもプレイしている。 飯野は藤井尚之、中島卓偉、アブラーズ、杏子などのライブサポートを中心にCMやTV番組音楽の制作などでも活動、自主的なソロアルバムも発表している。

2007 年8月18日、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO(2007/08/18)』で浜谷淳子を除くオリジナルメンバー6人で再結成。

ところで、浜崎貴司が独立し、その後、MCUとのコラボの「幸せであるように」も発売されて、これも音楽的にはとても良かった記憶があ ります。

ところで、ジャヴァンのSAMURAIも同じ曲のようにいつも聞こえるのだけれど、どちらが本家なのでしょう。

つづきはこちら↓
http://bit.ly/ctnE9t

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