名盤発見 ブラジル(Brasil)とトゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)への敬愛と賛歌:ブラジル・プロジェクト(the brasil project)
昼間はあたたかく、夜は冷える・・早春ならではの日々がつづいていますが、この季節・・なんとはなしに人恋しくなるもの。今日はハーモニカの音色がこころ にしみる、トゥーツ・シールマンスの「ブラジル・プロジェクト」 です。
ブラジル・プロジェクト(the Brasil Project)
トゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)
トゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)は、1922年、ベルギーの首都ブリュッセル出身。ジャズ・ハーモニカ奏者。3歳の頃からアコーディオンの演奏をはじめ、その後趣 味としてハーモニカの演奏も始めたとか。1940年代にギタリストとして音楽活動を開始したが、ハーモニカの方が評判となった。
このアルバムは、1992年に発表。ブラジルの代表的ミュージシャン、ジョアン・ボスコ(Joao Bosco)、シコ・ブアルキ(Chico Buargue)、ジルベルト・ジル(Gilberto Gil)、イヴァン・リンス(Ivan Lins)、ミルトン・ナシメント(Milton Nascimento)、カエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)、ルイス・ボンファ(Luis bonfa)、オスカル・カストロ・ネーヴィス(Oscar Castro-Neves)、ジャヴァン(Djavan)、イリアーヌ・イリアス(Eliane Elias)、エデュ・ロボ(Edu Lobo)、など多くのアーティストが結集した、あまりに豪華なアルバムです。
つづきはこちら↓
http://wp.me/pMonj-6f
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