名盤発見 棚からひとつかみ~ジャズ系ボサノヴァの傑作「テノーリオ・ジュニオル(tenorio Jr.) エンバロ(embalo)」
今日の棚からひとつかみは、ジャズ・サンバ「テノーリオ・ジュニオル(tenorio Jr.) エンバロ(embalo)」です。
テノーリオ・ジュニオル(p)
ラウル・ジ・ソウザ(tb)
パウロ・モウラ(as)
ジョゼー・アントニオ・アルヴェス(b)
ミルトン・バナナ(ds) 他
テノーリオ・ジュニオル(本名フランシスコ・テノーリオ・セルケイラ ・ジュニオル)は、ジャズ・サンバを代表するピアニストです。23才の時に発表した唯一のリーダー作「Embalo」が今日とりあげたこの1枚。
他には、 1964年にワンダ・サーが 発表した「Vagamente 」、 1973年にガル・コスタが 発表した「India」、 1975年にナナ・カイミが発表した「Nana Caymmi」などが知られています。
このアルバム、エンバロは、テンポがよく、それでいてメロディ、バンド感ともに素敵なジャズサンバのアルバムです。
つづきはこちら↓
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