で、実際使用してみると、これはすごいもの。
まず、ディスクをいれてみるのですが、トレイの出し入れにびくともしない安定感があります。そして、ディスクが吸い込まれたあとは蓋がしまる安心 感。そののち、ディスクをチェックする時間がややあるのですが、そのあとのどのような動きに対してもなんとスムースなことでしょう。
ディスクが回転しているという稼働部分があるということをみじんも感じさせない、いい意味で、すごく確実な道具のようなよさがあるのです。
で、音はといえば、先日のLUXMAN D-05 に比べても、音色の方向性はもちろん、まったく同じで期待を裏切らないラックスサウンド。そして、さらに剛性感が高く、その分、分解能が高く、 澄んだ音なのです。それでいて落ち着いた中にも華やかな感じがあって、CDの中の音楽を心地よく再現していきます。
D-05でやや感じられた低音の控えめさも、このD-08ではまったく感じられず、すべての帯域がバランスよく再生されていきます。
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